2010年12月31日

高知の街中企画・街中活動

2010年の12月中旬、高知市内中心部の街中で、面白い活動があり、そこで「携帯筆談器コミュニケーションボード〔愛称:COBO〕」も大活躍をしました。

これは、「ひとまちふれあいフェスタinこうち」が街中にいろんなコラボレーションイベントを用意して、今までなかなか街に出にくかった心身に障がいのある方にも、楽しんでもらおうというものでした。

音楽ステージあり、かまぼこやお団子の味当てゲームあり、作品展や写真展、フリーマーケット、省エネ住宅機器の紹介など、多種多様なイベントが盛りだくさん。

それだけではありません。

ボランティアの方々が大勢、街に遊びに来られる人々のサポートに当たられていました。
たとえば、アーケード商店街に立ち、自転車の人には「降りて押してくださぁい」と危険な事故を予防。
手話ができるボランティアは、聴こえの障害のある方のお買いものサポートをします。
その時に、お店の店員さんは「携帯筆談器〔CoBo〕」で丁寧に接客をしてくれました。

これは、協力店で使ってもらうため、高知県社会福祉協議会が60台の「携帯筆談器コミュニケーションボード」を購入してくれて実現したのです。

その模様が、高知新聞に掲載されましたので、PDFデータをご覧下さい。

20101213181334216.pdf

笑顔あふれる街こうち が いろんな街に広がっていくと良いですよね!

NPO法人ふくねこの皆さん、
高知県社会福祉協議会さんにCoBoのご紹介して下さり、有り難うございました。
posted by AGN at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり

2010年12月14日

ALS ペンが握れなくても

いつも、ご購入頂いているALS協会のM様から教えて頂きました。

M様は、ALS患者さんのためにまとめて携帯筆談器コミュニケーションボード〔CoBo〕を注文をして下さっています。
いつもお電話でご注文を頂くので、その時にはいろんなことを教えて下さいます。
ALS患者さんがCoBoを利用して下さって感じたことや、工夫、提案などです。

今回もとても素晴らしい利用方法を教えて下さいました。

ALSの方は、だんだんと筋力が失われていく病なので、CoBoを使っていても握力が落ちてくるとペンが握れなくなります。
それでも、「自分の指で文字を書いて、伝えたい」という強い思いがいろんな知恵を働かせるそうです。

事務職の方が使われる、ゴム製の指サックの先に、ピップエレキバン〔磁石〕を張り付け、それでCoBoに文字を書かれるのだそうです。

「皆さん頭の良い方ばかりなのでね」と、Mさん。必要は発明の母と言いますが、自分の指で伝える、その感覚を、いつまでも大切に思われている、証しなのではないでしょうか。
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posted by AGN at 11:16| Comment(0) | TrackBack(0) | つかい方