2013年06月03日

教育の現場で・・・

小学校教師の方から、ご注文時に暖かいコメントを頂きました。

この「携帯筆談器コミュニケーションボード」(愛称:COBO)の使い勝手がよく、
ご自身のブログやメーリングリストなどで、ご紹介くださっているとのことです。

さっそく、その方のブログを拝見しました。

ノートにモノサシをあてて真っ直ぐな線を引けないお子さんが、COBOには、
真っ直ぐ書くことができたり、

漢字を書いているうち混乱しているお子さんが、COBOには正しく書き取りができたり、など、
とてもお子様の評判が良いとのことです。

「ヴァラエティカフェ」 http://www.variety-cafe.net/archives/1215



以前にも、別の方から「COBOは、間違った時にすぐシートを引き出して消すことができる。
このリセットがすぐできる、ということが、子どもにとってストレスをなくしているのでは」
というご意見を頂いたことがあります。

なるほど、COBOの効用は私たちの気が付かない、いろんな可能性を持っているのだと
また教えてくれました。

またいろんなご意見をお寄せください。ありがとうございました。
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2012年03月14日

高校入学

ある高等学校の先生から、お電話でのご相談がありました。
強度の難聴である生徒さんが入学されてこられることが分かり、対応に困っている、
というものでした。

「困っている」というのは、マイナーな意味ではありません。
その先生が、その生徒さんの状況を知ったのが余りにも突然だったのです。

両耳に補聴器を装着していても、小・中学校の普通学級では様々なサポートを得ながら、
努力をして、その学校に入学されてこられたくらい、学力の高い生徒さんなので、
本人の希望する大学入学まで、しっかりとサポートする為にはどうしたらよいのだろうか、
というものでした。

取り急ぎ、速達で「携帯筆談器コミュニケーションボード」を2台お送りさせて頂きました。
そして、今後、その生徒さんをしっかりとサポートしていただきたいと思い、
「携帯筆談器コミュニケーションボード〔愛称:CoBo〕」の生みの親である、
難聴の看護師さん「オレンジナースさん」の「ナシの会」を紹介させて頂きました。
彼女なら、きっとその学生さんをサポートしようとする先生の、強い味方になって
くれるであろうと確信したからです。

一人の生徒さんに、いろんな方が支えて、未来が創られる、と期待が膨らみます。
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2011年02月17日

人工内耳友の会

外出中は、事務所への電話を携帯電話に転送しています。
ある日その携帯に、「代理の者なんですけれども・・・」と
かかってきたのは、人工内耳友の会、四国と徳島の会長を務められている方の
妹さんからでした。

夕方に事務所にわざわざ訪ねて下さりお会いしたその方は、人工内耳歴20年、というとてもバイタリティ溢れる女性でした。
電話ではやはり、聞こえづらく妹さんに電話を頼んだのだけれども、きちんと合ってお話がしたいということで来て下さいました。

携帯筆談器コミュニケーションボード〔CoBo〕については、以前東京の事務局の方から「ACITA」の会報誌に掲載して下さったことがあり、「金沢の会員さんから、この事務所が徳島にある、と教えられて飛んできた」とのことです。

近いうちに、東京で会議があるので、会員の皆様にお勧めできる商品として、CoBoの宣伝をして下さるというお申し出をして下さったのです。

オレンジとグレーのCoboとチラシを数枚託すことにしました。また、四国大会や全国大会がありましたら、出来るだけご協力をさせて頂くことをお約束させて頂きました。
人工内耳友の会四国・徳島の会長さん、ご訪問頂きまして有り難うございました。

また会長さんは、CoBoの生みの親である「徳島ナシ〔難聴者と支援者〕の会」の会長さんにも数日後にお会いするらしく、いろんなところでCoBoが取り持つ御縁の広がりを感じます。

きっと私達の知らないところで、今も人伝にCoBoがいろんな動きをしていると思うんですね。
その証拠に、今までまったく注文のこなかった地域からの注文が増えています。
静かにCoBoブームは、続いています・・・。
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2010年11月08日

第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議inはままつ

「第3回国際ユニヴァーサルデザイン会議inはままつ」が10月30日から11月3日まで開催されました。
会場看板.jpg


この会議の主催は「国際ユニヴァーサルデザイン協議会〔IAUD〕」です。

その展示イベントホールでは、阿波グローカルネット企画・販売の「携帯筆談器コミュニケーションボード」が展示されました。展示されたのは「余暇のUDプロジェクト」というブースでした。
交流のUD01.jpg
障がいがあるなしにかかわらず、スムーズで楽しいコミュニケーションができるように、お役立ちグッズを紹介する、というブースです。

聴覚に障がいのある人とのコミュニケーションツールとして「携帯筆談器コミュニケーションボード」が展示・紹介されていました。



また、「交流会のUD みんなが楽しめるノウハウ集」にも掲載され、この会議のレセプションで配布されるとのことでした。

他にも、大手の企業から様々な最先端のUD商品やソフトを展示されていて、興味深いものがありました。
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2010年06月28日

こんなのを探してました!

梅雨のさなか、じめっとした室内に扇風機で風を送ろうとした時、
1本の電話がありました。

その女性は遠慮がちな声で、

「あのぉ、携帯筆談器コミュニケーションボードを、親のところへ
送って欲しいんですけど、
代金は私が払うので、請求書を別の場所に送って欲しいんですが、そういうのって大丈夫ですか?」

「全然、大丈夫ですよ、そういうことはよくありますから」

と、お答えすると、

「あぁよかったぁ、ありがとうございます!!」

と明るく弾んだ声。

その方のお父様が、病気で声を失ってから、いろいろと筆談の
道具を探していたんだそうです。

「これは汚れなくて善いですよねぇ。持ち歩きもできるようですし。。。

こういうのを探していたんです!」

こんな風に喜んでいただけることが嬉しくて、使って頂いたらもっと喜んで頂けるのでは、と願っています。



エアコンの冷房が苦手なので、ドライ機能と扇風機で湿った空気を追い払い、部屋も心も爽やかになりました。
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2010年06月09日

東京都難聴児を持つ親の会

高知では、NPO仲間の「福祉住環境ネットワークこうち」略称ふくねこ さんが、携帯筆談器コミュニケーションボードCoBoを販売してくれています。

そして、先日、高知で開催された「第8回高知福祉機器展バリアフリーフェスティバルhttp://welpa-kochi.jp/cat32/kikiten.shtml
に展示するため、20台のCoBoを持って会場に入ったとたん、携帯電話が鳴りました。

それは、数日前にCoBoの問合せを頂いた、東京都の方でした。

その方の息子さんが札幌に変える前に、持たせてやりたいので、早急に6台送ってほしい、ということでした

あわてて、機器展に参加している業者の方にカラ箱をもらって、ふくねこさんに渡すはずの20台から6台を返してもらって郵便局へと走ったのです。

そして昨日、 続きを読む
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2010年05月13日

お子様

以前のショッピングカートでご購入頂いた方から、お子様がとても楽しんで使われている様子が詳しくコメントさせていました。

CoBoだと、細かな線まで描くことができるのがとても魅力のようです。

それと、軽量なのでいつも持ち歩いて下さっているとのことです。

面白い遊び方をされていらっしゃるようで、まず表面のシートをペンで真っ黒にした後、背面からペンで絵を描くと、表には白抜きとなって現れます。

実は、   続きを読む
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2010年05月12日

銀鈴会

銀鈴会に行ったときに、お宅の扱っている携帯筆談器コミュニケーションボードのパンフレットを頂いたので、お願いしたいんですけども・・・」

そうでした、もう2年前に「銀鈴会」の方から何回かご注文を頂いたことがありました。

多分、「銀鈴会」の役員か講師の方だったと思います。
その時に初めて「銀鈴会」のお話を伺ったたのでした。

東京にあって、喉頭がんや下咽頭がんなどによって喉頭の全摘出手術を受けた喉頭摘出者(略して「喉摘者」の方に、「食道発声」や「電気式人工喉頭」などの方法でで声を出す訓練をしている、ということのようです。

そして、「銀鈴会」の会員様にCoBoをご紹介して下さることになり、パンフレットをお送りしたのでした。


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2010年05月08日

手渡し


NPO法人阿波グローカルネットの事務所は、事務局長の自宅の中に間借りをしています。

だから、正確には〔事務所機能のみ〕となります。

CoBoを購入したいという方で、ご近所の方でしたら取りに来て頂くことも可能ですが、いつも事務所に在中しているとも限りませんので、前もってお電話を下さると、ご用意をしておきます。

今日も、「近所なので伺います」とのお電話があり、オレンジとグレーのCoBoを1個ずつ、受け取りに来て頂きました。

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2010年04月22日

ネットワーク

ほんの90分ほど前のことです。

高知の方からCoBoについてお問合せをの電話がありました。とても急いでいるご様子でした。

お父様が入院されていて、紙とペンを使っているのですが、うまく握れなくて、何を書こうとしているのか分からない、酸素マスクを外すこともできず、ご本人もご家族も、とってももどかしい思いをされている、ということなのです。

ふつうは、ヤマトのメール便でお届けするので、早くとも3日くらいかかります。速達扱いでしたら、翌日配達ですが。

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2010年04月21日

ALS

昨年秋、Tさんからは、便せん二枚に書かれたお手紙でのご注文でした。

内容の詳細は避けますが、10万人に1人か2人に発症する難病「ALS〔筋委縮症側索硬化症〕」であることが分かった経緯、
そして徐々に話すことができなくなり、メモ書きやおもちゃのボードなどを使っていたそうです。

胃ろうの施術入院の時に妹さんがCoBoを持ってきてくれたそうです。

「とても嬉しくて便利に使って」頂いていたようなのですが、ちっちゃなお孫さんが遊び道具に使っているうち、シートにしわを作ってしまったので、使いづらくならないうちに、もう1台欲しいので、ということでした。続きを読む
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2010年04月18日

デザインのちから

今日のNHK「ろうを生きる 難聴を生きる」では、
「もっと筆談に気軽に応じてくれる社会になれば、もっと私たちは暮らしやすくなるんです」
というコメントで締めくくられていました。

お母さまがCoBoを愛用して下さっているという方からのメールです。
  *********************************************
母も愛用しています。
本当に嬉しいです。

「大きな声で話されるのは恥ずかしい」いくつになってもそういうものなんですよね。

  *********************************************

よく、ありますよね、公共の窓口で、〔特に地方での郵便局ではよく見られる光景なのですが〕。続きを読む
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2010年04月15日

薬の副作用で

CoBoのお支払いには、商品に同封してある郵便振替をご利用いただくことが多く、その通信欄にご感想やら感謝のお言葉を頂戴することがよくあります。

昨年の秋、通信欄に細かい文字でビッシリと書かれておれました。

その方は、「中途失調」となったお母さまのために2台購入されたのですが、その原因が、なんと結核の薬の副作用だったらしいのです。
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2010年04月13日

海のはるか彼方

携帯筆談器コミュニケーションボード〔愛称:CoBo〕が、ついに海外進出をしました。

昨年の秋、国際看護学会が南アフリカであったそうです。

そして、南アフリカのナースの手に渡ったのです。
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2010年04月08日

夜用CoBo

ある日届いたそのメールには、件名がありませんでした。

普段なら、そういうメールは警戒して開かない場合が多いのですが、その時は何かが違った気がしたので、恐る恐る開けてみました。

そこには、たった一行。

「夜でも使える筆談具を作ってください。」

それだけでした。まったくどなただか分りません。
かつてご注文をいただいた方なのか、そうではないのか。。。

技術的なことはメーカーに問い合わせてみないと分からないことではあります。
がしかし、筆談を必要とされる方は、確かに明かりのない場所でも必要とするし、もしかしたら日頃は筆談を必要としない人でも、そういうシチュエーション、つまり、暗闇で言葉ではないコミュニケーションを必要とする場面もあるのではないでしょうか。

取り急ぎ、お返事を出しました。

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2010年04月04日

涙の返品

5月にご注文を頂いたFさんは、とても急いでいるらしくて、エクスパックで日時指定までされていました。

エクスパックは速達扱いなので、郵便ポストに投函すれば、翌日には到着するすぐれものなので、指定の二日前にFAXでのご注文でしたから、早速配送をいたしました。

・・・そして、しばらくしてFさんからお電話がありました。

「使う者がなくなってしまったので・・・返品はできるでしょうか?・・・」

とっさに「言葉」って出ないものです。
どうにか、もちろん返品は可能ですから送料だけご負担下さい、との返事をしました。

そして、7月。Fさんからご丁寧なメールが送られてきて、私は暫く涙が止まりませんでした。

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2010年04月02日

その後のCoboの物語

cobo03.jpg
阿波グローカルネットが企画・開発した

「携帯筆談器コミュニケーションボード」

愛称CoBoの意外な使われ方や、利用されている方からとの交流などエピソード集をアップしていきます。
posted by AGN at 16:54| Comment(0) | TrackBack(0) | エピソード